カイリュー太郎です。
アニポケ18話「サトシ参戦!ポケモンワールドチャンピオンシップス!!」の感想です。
前回17話では、ヒバニーがゴウと協力して「ひのこ」を使えるようになり、ラビフットに進化したものの、ゴウへの反発からかゴウの元から去ってしまいました。
あらすじ
①サトシがポケモンワールドチャンピオンシップスに挑戦することを決意
②まずはクチバジムのジムリーダー代理・ビスケスに狙いを定める
③ビスケスに勝負を挑み、承諾。2VS2のポケモンバトルが始まる
⑤ライチュウが押し気味に試合を進め、サトシがゲンガーに交代
⑥ゲンガーが幻惑を利用した攻撃でライチュウを圧倒&撃破
⑦ビスケスがマルマインを繰り出す
⑧マルマインが「でんじふゆう」でゲンガーを封じ、撃破
⑨サトシ再びピカチュウを出す
⑪ビスケス戦の勝利でサトシ3763位へランクアップ
ポケモンワールドチャンピオンシップスのカテゴリー
ポケモンワールドチャンピオンシップスの分かりやすいカテゴリー説明がありました。
1位~8位:マスタークラス
9位~99位:ハイパークラス
100位~999位:スーパークラス
1000位~:ノーマルクラス
参加者は1万人以上いるようなのでスーパークラス以上に上がるのは大変ですね。
特に1位のダンデと頂上決戦を戦うにはマスタークラスの8位以内に上がる必要があります。
サトシにとっては険しい道ですね(;^_^A
今日はバトルがメインの話
今回はバトルがメインの話で、全部で4戦ありました。
①ピカチュウVSライチュウ
ピカチュウVSライチュウは、地力で勝るライチュウに、戦いの巧みさで対抗するピカチュウという構図でした。
しかし、ピカチュウは終始劣勢に立たされ、サトシはピカチュウを引っ込め、ライチュウ勝利となりました。
②ゲンガーVSライチュウ
ゲンガーVSライチュウは、ゲンガーがライチュウの攻撃を残像?で躱しながら攻撃を一方的に打ち込みました。ピカチュウを圧倒したライチュウを難なく撃破するとは流石ゲンガー、強いですね。
ちなみに、ライチュウ戦で使った冷凍パンチやサイコキネシスにびっくり。ゲンガー使えたんですね(;^_^A
③ゲンガーVSマルマイン
ゲンガーVSマルマインは、マルマインが使った「でんじふゆう」 によりゲンガー敗北となりました。
マルマインは「でんじふゆう」で地面を浮かせ、そこを足場に飛び回ることでゲンガーの攻撃をかわしつつ攻撃しました。
空間を支配する脳梁という感じでマルマインの強者感ハンパなかったですね。ゲンガーは相手を惑わしますが、自分が惑わされるのは苦手なのかな~とか思ったり。
④ピカチュウVSマルマイン
ここでもピカチュウの戦いの巧みさが光りました。マルマインに玉乗りし、アイアンテールでマルマインの回転を止め、逆回転で吹っ飛ばす。
その後、アイアンテールで攻撃し、マルマインを制圧。マルマインは最後の手段で特性「ゆうばく」を発動するものの、エレキネットで封じ込めて勝利。まさに完勝と言って良い勝ち方でした。
勝利後、サトシの順位が3763位へ
ビスケス戦の勝利でサトシの順位が3763位へ大幅アップしました。
ちなみに、ビスケスさんは2000台でしたが、一体何位に落ちてしまったのでしょうか??(;^_^A
ビギナーのサトシに負けた訳なのでかなりダウンしたと思うのですが、サトシの次の3764位とかだったりするのでしょうか。。そうならキングカワイソス(´・ω・`)
見た感想
ピカチュウ強いですね~
見てて本当にピカチュウ強いなと思いました。
上位互換であるライチュウには勝てなかったものの、マルマインについては相手の動きを完全に封じ込めての完勝です。
サトシとずっと一緒に戦っているので、もはや百戦錬磨なのでしょうね。
特に、アイアンテールとエレキネットの汎用性が光ります。
ゲームだとこういう使い方は出来ないので新鮮です。
ゲンガーも強かったが戦い慣れしていない印象
今回参戦したゲンガーも強かったですね。
ピカチュウが勝てなかったライチュウを完全に圧倒していました。
能力の高さは原作同様凄いですね。
ただし、ピカチュウほど戦いに慣れていないのか、マルマインの「でんじふゆう」のような搦め手には対処出来ませんでした。この辺りが今後の改善点ですかね。
サトシと共に戦う事で成長していく事でしょう。
ゴウとラビフットの話はどうなった??
前回、ロケット団に勝利して喜ぶゴウを尻目に、ラビフットはゴウの元から立ち去ってしまいました。
ゴウとラビフットの関係はどうなる??と気になりまくりでしたが、今週はこの後の展開は描写されませんでした。
ゴウは普通にしてて、ラビフットもゴウの側にはいたので仲直りはしたのだと思いますが、出来ればその過程を見たかったですね。
今後またゴウに話が戻ると思うので、その時に期待かな??(;^_^A
ラビフットになって性格変わった??
ヒバニーは元気で良くも悪くも無邪気な性格でしたが、ラビフットになってめっちゃクールな性格になってました。
成長して大人な性格になったのなら良いのですが、反発心からゴウに対して素直になれないとかなら悲しいですね。
ただ、オニスズメを捕まえる時にゴウを差し置いてダッシュしたり、ピカチュウやゲンガーの戦いの時に身を乗り出して見たりと、クールのように見えて内に熱い心を秘めている気もします。
速くゴウと本当の意味で理解し合えることを願っておりまつ(ΦωΦ)
15話を見る限り、ゴウはめっちゃいい奴なので、時間は掛かるかも知れませんが、きっと大丈夫でしょう┌(┌*ΦωΦ)┐
次回の話:ワタシはメタモン!
次回の話は、メタモンが主役のようです。
ところどころメタモンが変身してる場面がありましたが、完全に化けられずメタモンの目と口がメタモンの面影が残ってました。
そう言えば、以前ポケモンセンターに行った時、変身したメタモンのぬいぐるみが売っていましたが、これと似ていましたね。
上手く変身出来ないメタモンの悩みを解決して仲間にするという感じの話になるんでしょうか??
カイリュー の時に近い話になるのかも知れませんね。
それでは、今回の感想はこの辺で。
皆さま良いポケモンライフを!
*記事中の画像はアニポケ公式から引用させていただきました。
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